DQライバルズで定期的に開催されるイベントマッチ。
多くのイベントでは、上位の順位に入ると報酬がもらえるものがありますよね。
しかしこの順位については先着順という仕様のため、同じ勝率でもプレイし終わった時間帯によって最終の着順が大きく変わってしまうんです。
実は先日のイベントマッチで、この先着順に泣かされて上位入賞を逃しました。
今回は、先着順によって順位がどれくらい変動するのかを確認してみたいと思います。
※第1回リミテッドバトルと第2回リミテッドバトルで、どちらも8勝4敗、プレイした時間だけ変えての検証です。
目次
【DQライバルズ】イベントマッチの先着順はどれだけ順位に影響するのか確認してみた
2020年7月現在行われている「リミテッドバトル」で確認してみたいと思います。
リミテッドバトルは第1~第3回までが短いスパンで開催を予定されているため、入賞圏内がほぼ同等であると予想でき、検証には絶好の機会です。
第1回リミテッドバトルの結果
第1回リミテッドバトルの私の結果は以下の通りでした。
8勝4敗の28ptで3,104位です。
3,000位以内なら上位入賞ということでトロピカルメダル100枚が報酬としてもらえる大会でしたが、私は先着順に漏れてしまいました。
私が試合を消化し終わったのは19:00過ぎ。
この時点ですでに2,600位でした。
SNSでの報告によると、「8勝4敗で18:00前に試合消化終了」した方はギリギリ入賞したそうです。(2,900位台)
つまり、18:00~19:00の1時間ちょっとの間に、8勝4敗の着順が200位ほど差が付いたということになりますね。
第2回リミテッドバトルの結果
第2回リミテッドバトルは速攻で試合を消化しました。
最後の試合で何とか勝って、勝率を8勝4敗の28ptに合わせることができました。
消化し終わった時間は、12:16です。ほぼ最速ラインですね。
この時点で434位です。
さて、19:00過ぎになったころの順位がこちらです。(私が第1回リミテッドバトルで消化が終わったのと同じ時間)
1,366位。
第1回が2,600位だったので、この7時間で1,200位以上の差が付いたということになります。
ちなみに、同じく19:00過ぎに消化完了した方がTwitterに上がっていました。
今回はこんな感じつうか前と同じで8勝4敗でした
ゾンビ秘法ピサロ楽しかった〜#ドラゴンクエストライバルズ pic.twitter.com/DxkqbMstPz— 無効 (@DMYmukou) July 25, 2020
この方は19:00台に消化して2,521位ですね。
ということは、やはり第1回の時とさほど差が無いようです。
そして第2回リミテッドバトルの終了少し前に、8勝4敗ですでに漏れた方のツイートもありました。
8勝4敗で3000位以内になれませんでした。
あと一回勝てれば入賞出来ると思った最終戦…誰とは言いませんがまさかのラスボス登場!
勇者杯で話したっきりだから五ヶ月か…途中、思いっきりプレミしまくってどうしようもなくなりました。
ちゃんとやって負けたかった…… pic.twitter.com/En5NZwG37y— ブレット (@bretdog_game) July 25, 2020
今回もやはりボーダーが8勝4敗で、プレイした時間によって命運が分かれる結果となりました。
では、ほぼ最速(12:16)で消化終了した私の最終順位はこちらです。
1,815位で、無事3,000位以内に入賞しました。
ということは、少なくとも同じ8勝4敗でも先着順によって1,400位くらいの開きがあるという結論になりますね。
今回のリミテッドバトルは報酬がトロピカルメダル100枚とショボいので入賞できなくても特にダメージはありませんが、
もし報酬がイベント入賞でしか手に入らないアイテムだったりするとかなり痛いので、イベント最終日はなるべく早い時間に消化したほうが後悔しなくてすみそうです。
私も正直、ここまで差があるとは思っていませんでした。
この結果にかなりびっくりしていると同時に、偶然ですが第1回第2回ともに8勝4敗で検証しがいのある戦績にできたのは喜ばしい限りです。