「株を始めてみたいけど、初心者だしなるべく簡単にできるところはないかな?」
コロナ禍で世界的に株価が上昇傾向にあり、これを機に「私も株を始めてみようかな?」と思っている方は多いはず。
しかし、株を始めると言っても銀行や証券会社、ネット証券などたくさんあってどこで始めればいいのか迷ってしまいますよね。
そんな初心者の方にはSBIネオモバイル証券の「ネオモバ」がおすすめです。
本記事では、「ネオモバ」の特徴をまとめてみました。
目次
初心者が株を始めるならネオモバがぴったり!ネオモバの特徴まとめ
SBIネオモバイル証券が運営する「ネオモバ」とはどんなサービスなのでしょうか?
ネオモバには、初心者が始めやすく・やりやすい3つのポイントがあります。
- 手持ちのTポイントを使って株を買える
- 500円という少額でも買える、1株から買える
- スマホで取引ができる(パソコン不要)
ポイント1:Tポイントを使って株を購入できる
ネオモバは、Tポイントを使って株が買える、日本初のサービスです。
Tポイントで買えるということは、現金を使う必要が無いということです。
いきなり現金で株を買うって、ちょっと怖いと思ってしまいますよね。
もし手持ちのTポイントがたくさんある人は、現金を使わずにTポイントで株が買えるため、心理的なハードルが低く練習みたいな感じで気軽に株を買えることになります。
この手持ちのTポイントで株が買えるという点が、初心者におすすめな理由の1つです。
ポイント2:500円という少額でも買える、1株から買える
通常、株はまとまった単位の株(100株)を購入する必要がありますが、ネオモバには1株から申し込みができる「ひとかぶIPO」というサービスがあります。
これにより、例えば500円という少額でも株が買えるので、「いきなり大金を使うのはちょっと…」と思っている初心者の方にはまさにぴったりなサービスですね。
ポイント3:スマホで取引ができる(パソコン不要)
通常、株の取引は主にパソコンで行うことが多いです。
しかしネオモバは、スマホアプリでチャートを見ながら株の売買ができるので、スマホ1台あればOKなんです。
パソコンを使うのが苦手な人、面倒な人にとっては、スマホだけで片手で取引が行えるので、すごく手軽ですよね。
仕事の休憩時間や、家事の合間とかに気軽にできるのはグッドです。
ネオモバはこの3つの特徴により、Tポイントを使って株が買えて、少額でも買えて、スマホだけで取引ができるので、初心者の方がやりやすいサービスになっています。
ネオモバにかかる費用は月額たったの200円から!
気になるのは費用(手数料)ですよね。
ネオモバは月の合計取引金額にって月額料金が変わってきますが、月に50万円までの取引であれば月額200円(税込220円)という少額で利用できます。
画像引用元:https://www.sbineomobile.co.jp/prd/dstock/
しかも、毎月期間限定のTポイントが200ポイント付与されるので、実質消費税分の20円で毎月利用できることになります。
もちろん、この期間限定Tポイントで株を買うことができますよ!
小額から株を買えて、月額200円で50万円分まで取引ができて、手持ちのTポイントが余っていたらそれも株購入に使える、それがネオモバです。
他にも、FXやiDeCo(確定拠出型年金)、WealthNaviという資産運用サービスもあり、株以外にも投資ができます。
ネオモバのデメリットは?
そんな初心者にぴったりのサービスなネオモバですが、デメリットもあります。
- 株は国内株式のみ(海外株式は無い)
- 投資信託が無い
- まったく取引が無い月でも月額200円(税込220円)かかる
ネオモバは国内の株式しかないので、海外の株に興味がある方は残念ながら取引ができません。また、投資信託もありません。
逆に言えば、国内の株しか取り引きしない方にとっては、シンプルで分かりやすいですね。
そして、まったく株の取り引きをしない場合でも月額料金がかかってしまうので、この点だけは注意が必要です。
以上がネオモバの特徴です。
まとめ
初心者の方が株を始めるのにぴったりなネオモバ。
- Tポイントで国内株式が買える
- 小額でも買える
- 月額200円(税込220円)から利用できる
- スマホだけで取引ができる
- FXやiDeCoもある
MUFGの「“投資経験者”の意向調査」レポートによると、株を始めた9割の方が「投資をしていて良かった」と回答しており、その理由に
- 「お金に関する知識に関心が持てるようになった」
- 「経済の動きに関心が持てるようになった」
こういった回答が上位を占めています。
ぜひネオモバで株をスタートして、お金や経済の知識を身に付けていきましょう!