2/11のアップデートで試練の間にゾーマが追加されました。
グランプリカードのゾーマかと思いきや、名前が「絶望の大魔王ゾーマ」なのでソロモード専用の、勇者専用カードでしたね。ちょっと残念。
今回のゾーマも「さあ行こう」ループで簡単に攻略できるのですが、運営側も対策してきてるようなので、注意点をいくつか書いておきます。
「さあ行こう」ループをまだ知らない方は、こちらの記事で詳しい戦い方を書いてますのでまずはこちらをご覧ください。
目次
【ソロモード】絶望の大魔王ゾーマLv20をも簡単に倒せる「さあ行こう」【DQライバルズAce】
今回のデッキは、いつもとほぼ同じです。
「レックス」と「イザヤール」が倍率アップ対象なので、持っていれば入れておきます。
ゾーマ戦はユニットが超強力なので、今回は「ぱふぱふ」が必須です。
7ターン以内に倒そうと思うと、
- 1、2ターン目:自由(デッキ掘り進め)
- 3~6ターン目:毎ターンぱふぱふ+デッキ掘り進め
- 7ターン目:さあ行こうループ
って感じになります。
ぱふぱふが無いと盤面だけでHPを一気に削られてしまうので、まず勝てません。
なので、今回は「やまびこのさとり」2枚と「ぱふぱふ」2枚を必ず入れて、4ターン凌ぐ必要があります。
なお、ウルノーガ&ウルナーガを持っていると敵盤面を殲滅できるのでぱふぱふの代わりになります。持っている場合は入れておくと良いです。(必須ではありません)
やることはいつもと同じですね。ただひたすらデッキを掘り進めていって、デッキが0になったらさあ行こうループをするだけです。
絶望の大魔王ゾーマ戦の注意事項(運営が対策してきたこと)
ゾーマ戦でさあ行こうループをするにあたって、注意事項が2つあります。
それは、ゾーマのテンションスキルと、「怨恨のバラモスゾンビ」です。
ゾーマにテンションスキルを使われた次のターンはループできない
ゾーマのテンションスキルは、封印+全体ダメージに加えて、次ターン後列にユニットを置けないという効果があります。
さぁ行こうループをするためにはユニットを4体置く必要があるのですが、後列にユニットを置けないということは、前列に3体しかユニットを召喚できないことになります。
つまり、さあ行こうループが使えません。
7ターン目にさあ行こうループをしたいので、6ターン目までにテンションスキルを吐いておいてもらうような対応が必要です。
怨恨のバラモスゾンビが敵の場にいるとさあ行こうループが使えない
ゾーマは終盤になると「怨恨のバラモスゾンビ」を召喚してきます。
さぁ行こうループ中にこのユニットを倒してしまうと、その効果で自陣のユニットも1体倒れてしまうのです。
つまり、さあ行こうループがそこで途切れて失敗するということになります。
紅蓮の火球などで怨恨のバラモスゾンビを倒してから、さあ行こうループを開始しましょう。
この2点にさえ注意しておけば、ゾーマのLv20も簡単に攻略できます。
なお、敵盤面が強力で自分のHPがすぐに減るので、スライムかがみもちを持っているなら必ず2体入れておきましょう。
ゾーマ40,000点は余裕、60,000点は倍率アップカードが無いと厳しいか…?
スコアに関しては、4万点は余裕で取れます。
これは上で貼ったデッキを使ってLv14を倒した時のものです。
5万点は、Lv19やLv20を7ターン以内でクリアすれば取れます。
ただ6万点に関しては、「7ターン以内で撃破」、「HP50を以上残して撃破」、「ユニットで敵ユニットを8体以上倒す」などを満たしても、6万点に届きませんでした。
使ったデッキはこんな感じで、倍率アップのためにゾーマを1枚入れました。
内訳をみると、イザヤール2枚目があればいけそうですね。
ただこのためだけにイザヤールを3,000錬金石で錬金するのもちょっと…なので、私は今回は5万点で打ち止めです。
もし倍率アップカードをたくさん持っている方なら、6万点狙ってみるといいですね!