ドラゴンクエストライバルズのアップデートが10/1に実施され、ソロモード(試練の間)新ボス「シドー」が追加されましたね。
今回から、スコアボーナス40,000点で通常版のシドーが、60,000点でプレミア版のシドーがタダで入手できるわけですが、
スコアボーナスの倍率がドラゴンやエスタークに比べてめちゃくちゃきついので、無課金で40,000点出すのは至難の業です。
課金して「ルビスの守り」や「轟く雷鳴 いなずまのけん」をデッキに入れれば40,000点は楽勝なのですが、無課金者や微課金者にはなかなか引けないですよね。
今回、なんとかアンクルホーン無課金デッキでギリギリ40,000点出すことができたので、やり方を紹介してみます。
目次
【試練の間】シドー戦を無課金で40,000ポイント出せるデッキ【DQライバルズAce】
まずはデッキから。使うのは武道家のデッキです。
挑むシドーのレベルはレベル19です。
色々試したのですが、無課金で40,000点をクリアするにはレベル19の基本スコアが必要で、レベル18の基本スコアでは何度やっても無理でした。
そして使う職業は武闘家が安定です。
武闘家のスコアボーナスが×1.0なのと、”武器を6枚以上入れる”のスコアボーナスも狙っていけるので、ギリギリ40,000ポイント出すことができます。
それではデッキの説明をして、次に戦い方の説明をします。
武闘家の無課金アンクルホーンデッキの必須要素
必須カードは赤枠で記したところです。
- アンクルホーン1枚以上(可能なら2枚)
- テンションアップカード5枚以上(持ってるだけ全部入れる)
アンクルホーンの攻撃力が5の場合、一撃でシドーを倒すには6回テンションを上げる必要があります。(5⇒10⇒20⇒40⇒80⇒160⇒320)
なので、テンションを上げるカードはあるだけデッキに入れておきましょう。
上の画像ではサマルトリアの王子を入れてますが、持ってなければ入れなくても大丈夫です。
とにかく、5枚以上あればOKなので、何のカードでもOKです。
あとは、黄緑色で囲った「くらやみハーピー」も入れておきましょう。
これは、”ユニットのHPを攻撃力と同じ値にする”効果を持つカードです。
アンクルホーンのテンションアップ6回が間に合わないときは、くらやみハーピーでアンクルホーンのHPを増やせば1ターン延命させることができます。
自由枠
他は自由枠です。
便利なカードとして、「おたけび」は入れておくといいかもしれません。
ユニットが邪魔でシドーを殴れない時は、「おたけび」でどかしてしまうことができます。
あとは、ウルノーガ&ウルナーガは後列に置けば敵ユニットを全除去できるので、もし持ってるなら入れておくと楽になります。(私は持ってないので入れていません)
あとはスコアボーナスのために、武器は忘れずに6枚入れておきましょう。(使わないので何でもいいです)
武闘家の無課金アンクルホーンデッキの戦い方
では実際にレベル19のシドーに挑んでみましょう。
なお、初期MPは5、アンクルホーンのHPは10以上になるようにスキルパネルを設定しておきます。(初期MPは4でもクリアできますが、かなり苦労します)
最初のマリガンでは、アンクルホーンを探しにいきます。
なお、先行の方が勝ちやすいです。今回は後攻ですが、後攻でも一応勝てます。
アンクルホーン来ましたね。もし来なかったらこの時点で諦めてしまうのもアリです。
1ターン目は適当にやり過ごします。
そして2ターン目に、せいすいを使ってMPを7にしてアンクルホーンを召喚します。
あとはアンクルホーンが倒されないように、お祈りタイムです。
アンクルホーンが生き残ってターンが返ってきました。
もしアンクルホーンが倒されてしまったら最初からやり直しです。
テンションを6回上げて攻撃力を320にするのですが、手持ちのカードではテンションを6回上げられないので、
「くらやみハーピー」でアンクルホーンのHPを上げて1ターンお茶を濁します。
HPが40あれば倒されることはないでしょう。
生き残りましたね。あとは再びテンションを上げて、フィニッシュです。
今回は中央列が空いてるのでそのままシドーに攻撃ができますが、もしユニットが並んでいて邪魔だったら「おたけび」でどかせばOKです。
以上、アンクルホーンデッキの戦い方はこんな感じです。
一見すると簡単に見えますが、
- とにかくアンクルホーンを全力で引く
- アンクルホーンが敵ユニットに倒されないように全力で祈る
ことが必要なので、何回も何回もやり直してようやく倒すといった根気の要る戦いです。
ただ、やり続ければいつかは倒せるので、40,000点目指して根気よく続けましょう!
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