Fire TV Stickのリモコンってしょっちゅう効かなくなりませんか？
私はFire TV Stickのベビーユーザーで、Amazonプライムビデオはもちろん、YouTubeやAbemaTVなどもFire TV Stickで見てるんですが、
リモコンがポンコツで（失礼
かなりの頻度で何を押しても効かなくなるんですよね。
そんなFire TV Stickのリモコンが効かなくなったときの対処法をまとめてみましたので、みなさんもぜひ試してみてください。
目次
Fire TV Stickのリモコンが効かなくなった時の対処法まとめ
とりあえず上から順にやってみて、治ればOK、治らなければ次の方法に移ってください。
- 電池を抜いて左右を交換する
- Fire TV Stick本体の電源を抜き差しする
- 電池を新品に交換する
- Fire TV リモコンアプリを使う
- リモコンのみ再購入する
電池を抜いて左右を交換する
まず手っ取り早い方法として、電池を抜いてまた入れるという方法です。
これは多くの人から定評のある対処法ですね。
リモコン背面のカバーを外して電池を抜き、左右を入れ替えてまたセットします。
これだけです。
私の場合はこの方法の効果が抜群で、95%くらいの確率でリモコンが復旧します。
ちなみになぜこの方法で復旧するのか、理由は分かりません…。
しかしこれでダメな場合は次の方法です。
Fire TV Stick本体の電源を抜き差しする
電池を一旦外す作戦がダメな場合、本体を再起動してみましょう。
本体の電源ケーブルをコンセントから抜いて、1～2分放置してから再度電源ケーブルをコンセントに差し込みます。
この方法で、99%復旧すると思います。
これでもダメなら、リモコンの電池が尽きたことを疑いましょう。
電池を新品に交換する
リモコンが効かないのは単純に電池が無くなった可能性もあります。
よって電池を新品に交換してみましょう。
これで99.9%復旧するはずです。
これまでの3つの方法をやっても復旧しない0.1%の人は、残念ながらリモコンが壊れてしまった可能性があります。
ですのでAmazonのサポートセンターに連絡して、修理や交換などのサポートを受けることになりますね。
ただ、修理や交換が終わるまでリモコンが無いので困りますよね。
その場合は暫定対処として、リモコンアプリを使いましょう。
Fire TV Stickリモコンアプリを使う
Fire TV Stickはリモコンがなくてもリモコンアプリを使えば操作が可能です。
リモコンアプリはこちらから。
アプリをインストールして起動すると、スマホと同じネットワーク（wifi）内のFire TV Stickを自動検出してくれるので、すぐに使えます。
画面はこんな感じで、フリックして使います。
正直私は使いにくいと感じるのですが、もしアプリでも問題なく使えるようであれば、今後ずっとアプリで代用し続けるのもアリだと思います。
でもやっぱり本物のリモコンの方が断然便利ですので修理や交換をおすすめしますが、サポートセンターに連絡して修理や交換って面倒くさいなーと思った方、
最終手段は買い換えです。
リモコンのみ再購入する
買い換えと言ってもFire TV Stickを丸ごと買い換える必要は無く、リモコンだけ購入することもできますので、
リモコンだけ買った方が安いです。
リモコンの価格、
2980円
･･･
高くね？？？
以上です。
まとめ
Fire TV Stickのリモコンが効かなくなったら、電池の差し替えまたは本体の再起動でほぼ復旧します。
もし復旧しなかったら壊れてしまった可能性が高いですので、
サポートセンターに連絡するか、リモコンだけ再購入する形になります。
リモコンアプリで頑張ることもできますが、使いにくいのであまりオススメはしません･･･
まずは電池の入れ替えと本体の再起動を試してみて下さいね！
